QA/エラッタ

武士ライフ第伍號付録ゲーム『和田合戦』エラッタ、ルール明確化

【エラッタ】

1.ルールブック3ページ、8-2-1 4.の参照先

  誤:8-3-2  正:8-2-2

2.ルールブック3ページ、8-2-1 6.の参照先

  誤:8-3-4  正:8-2-4

3.ルールブック7ページ、1.射撃の例

  誤:和田方に2ユニットを射撃します。 正:和田方の3ユニットを射撃します。


【ルール明確化】

Q1.射撃は1つのエリアから複数のエリアを射撃してもよろしいのでしょうか?

A1.「射撃対象」は、射撃を実施するエリアにいる全てのユニットを指します。

なので分割して射撃はできません。また、1ターンに1回しか射撃できません。

射撃されるエリアは1ターンに何度でも射撃の目標となる可能性があります。


Q2. 6.回復

(細かくて申し訳ございませんが)4ターン以降、マップ上の疲労状態のユニットを精鋭状態に回復させる順番は決まっていますでしょうか?

※基本的には同時でしょうが、どのユニットを回復させるかで展開が変わりそうな気がしたので。

この手順も和田方からでしょうか?

A2.和田方からでお願い致します。


Q3. 8.2.2.損害の適用

・損害2の消費②を適用した場合も、同①と同様に敗走箱に移し討取り判定を行うとの認識でよろしいでしょうか?

A3.はい。その通りです。


Q4. 8.3再登場

・敗走箱にある精鋭状態ユニットを「再登場」行動で登場させる場合、1行動で全ての精鋭状態のユニットが登場可能でしょうか?

・「再登場」でエリアに配置したユニットは、そのターンに再登場後に「移動」行動を実施することは可能でしょうか?

A4.1行動手番を使ってエリアのユニット上限を守って再配置できます。

また、「移動前の状態で配置」なので移動可能です。


Q5. 10.特別マーカー

・各マーカーの発動は任意のタイミングに実施可能でしょうか?(幕府方の行動前、行動後どちらでも可能?)

A5.どちらでも可です。


Q6. 12.勝利判定

・サドンデス、得点による勝敗ともに「除去」とは敗走箱にあっても除去とカウントするのでしょうか?

A6.敗走箱は「敗走」であって除去ではないので

カウントしません。カウントするのは討取られたユニットです。


Q7. 12-2.幕府方のサドンデス勝利

・上記サドンデスは、和田義盛の除去は必須で、そのほかに和田性ユニットおよび朝比奈のうち4ユニットの除去でしょうか?それとも全体で4ユニットの除去(和田義盛含む)でしょうか?

A7.和田義盛+その他4ユニットです。


Q8. 8-2-4. 撤退

・攻撃側が撤退する時は、敵方ユニットがいるエリアに侵入する直前のエリアに撤退しなくても構わないのでしょうか?

A8. 直前のエリアでなくても構いません。


Q9. 10. 特別マーカー

10-1と10-2を発動した際に敗走箱にいるユニットも精鋭状態に回復可能なのでしょうか?

もし可能であった場合、「再登場」行動で登場させることは可能でしょうか?

A9.敗走箱にいるユニットも回復可能です。「再登場」も可能です。

ゲームへのご質問等は、下記メールへお願い致します。
bushi.life.1351@gmail.com

武士ライフ第弐號「結城合戦」ルール明確化
(令和五年(2023)10月23日)

Q1:「9.1 支配数と戦意の変動」の、以下の規定について質問があります。

「各エリアは、後手プレイヤー移動・合戦フェイズ終了時点でどちらか一方の陣営しか表面のユニットを置いていない場合、そのユニットの陣営によって支配されたことになります。」

この規定は城エリアおよび結城城城域エリアについてもそのまま当てはまるのでしょうか。


A1:結城城域はルール9.1があてはまりません。明確化します。

結城城城域は「包囲されていない(結城方2点)」、「包囲されている(幕府方1点)」(ルール7.3)

「落城(幕府方サドンデス勝利)」(ルール10.2)の3つの状態があります。


Q2:古河城エリアの城内ボックスに結城方の表面ユニットがいて、同時に幕府方の配置ヘクスにも表面の幕府ユニットがいる場合、「どちらか一方の陣営しか表面のユニットを置いていない場合」という条件を満たさないため両軍とも支配とならず、結城方は古河城エリアの支配数2を得られないことになります。


A2.:はい、その通りです。

結城方プレイヤーは、このような状態にならないように手番の先攻後攻のチョイス、移動・合戦で打破する必要があります。

武士ライフ第肆號「将門 最後の戦い」 エラッタ/ルール明確化

(令和5(2023)年1月7日)

9.射撃

 Q:遠戦フェーズに敵が隣接している場合でも2ヘクス先のユニットに対して射撃をすることは可能でしょうか? 

 A:可能です。


11.3地形による戦闘力、サイコロの修正

 Q:例えば主導権が将門方でヘクス2106に将門方従類ユニットがあり、ヘクス2006に敗走状態の討伐方伴類ユニット、ヘクス2107に正常状態の討伐方伴類ユニットがあったとします。将門方が両方のユニットに白兵戦を実施するとした場合、将門方の戦闘力修正には川越しのー1が適用されますでしょうか?それとも白兵戦の防御側になった段階で自動的に除去されヘクス2107の正常状態の伴類ユニットとの間で戦闘力を修正することになるのでしょうか?

 A:敗走状態のユニットが先に除去されます。-1は適用されません。


12.2混乱状態

 Q:戦闘力0のユニットが混乱状態となった場合、そのユニットの白兵戦時の戦闘力は「-1」になるのでしょうか?それとも「0」が下限となるのでしょうか?

 A:0が下限です。


地形表の石井営所

 Q:石井営所に該当するヘクスは1709、1710、1809、1810、1811、1909、1910の8ヘクスでよろしいでしょうか?

 A:石井営所は1709、1710、1809、1810、1811、1909、1910の7ヘクスです。


エラッタ:18.1の例ではサイコロー1となっていますが+1が正しいです。

 

武士ライフ第参號 ルール明確化(令和4(2022)年4月11日)

小手指原の戦い 分倍河原の戦い

Q1、5.1 回復の手順

指揮範囲を持つ武将ユニットが回復させることのできるユニットは、一回の回復フェイズでひとつですか。それとも指揮範囲にいるユニットなら複数個回復できますか?

A1.指揮範囲内のユニット全てが回復可能です。


Q2、回復して正常状態に戻ったユニットは、そのターンに移動が出来ないだけで、矢戦や白兵戦は可能ですか?

A2.矢戦、白兵戦は可能です。


Q3、7.0、8.0、矢戦・防ぎ矢・白兵戦のすべては、実行する側がすべての組み合わせを宣言した上で、解決の順番を自由に決めることが出来る、という解釈で良いのですか?

A3.組み合わせを宣言する必要はありません。


Q4、8.321 後退の巻きぞえ

後退できる経路が自陣営のユニットで埋まっている場合、2ヘクスではなく3ヘクス以上後退しても良いのですか?

A4.追加の後退を行います。


Q5、9.0 戦意喪失

矢戦・防ぎ矢・白兵戦でユニットが壊滅した場合、戦意は下がらないのですか?

A5.壊滅で戦意は下がりません。


Q6、12.0 キャンペーン・ゲーム

敗走し、敵陣営の突破ヘクスから盤外に出たユニットは、除去されたユニットとして扱いますか?

A6.除去として扱って下さい。


Q7、金沢貞将、新田義貞、千寿王が壊滅しシナリオが終了し、除去されたユニットとしてのサイコロ判定にも失敗した場合、そのユニットはいないものとして続きのシナリオを始めるのですか?

A7.復活に失敗した場合、討ち取られたとして敗北です。

武士ライフ第参號 ルール明確化(令和4(2022)年2月7日)

小手指原の戦い 分倍河原の戦い ルールブック

Q 分倍河原の戦いマップの、へクス2503は、府中へクスですか?

A 「10.13 シナリオ3 分倍河原1」では、府中へクスとして扱います。

   「10.14 シナリオ4 分倍河原2」では、府中へクスとして扱いません。


エラッタ:ルールブック

・11ページ6行目

「府中の町へクス(2510、2601、2710、2711、2810、2909、3010)」✕

「府中の町へクス(2503、2510、2601、2710、2711、2810、2909、3010)」〇


武士ライフ第参號 ルール明確化(令和4(2022)年2月6日)

小手指原の戦い 分倍河原の戦い ルールブック

Q1 小川越しの白兵戦のサイコロ修正は、攻撃側のユニットが一つでも小川越しなら適用するのか。

 A1 小川越しでないユニットがあれば適用されません。全ユニットが小川越しの場合のみ適用されます。


Q2 街道のある丘陵ヘクスにいるユニットは、射撃・白兵戦とも仕掛けることも仕掛けられることもない、という解釈でよいか。

 A2 丘陵へクスは街道で隣接しているへクス同士なら白兵戦が可能です。


Q3 5.1の1「武将ユニットは混乱状態や敗走状態のどちらからでも回復させることができます」とあるが、これは指揮範囲を持つ武将ユニットに対する特典という認識よいか。(「武将ユニット」の定義がルールにないので)

 A3 指揮範囲を持つユニットが武将ユニットです。回復は武将ユニットの持つ特典です。


Q4 5.1 上記によって回復した武将は、同じ手番で他のユニットを回復させてよいか。

 A4 回復させられます。

武士ライフ第参號エラッタ (令和4(2022)年1月17日)

小手指原の戦い、分倍河原の戦い ルールブック
・2ページ 2.13ユニットの状態と制限
 をしなければいけません。  ✕
 移動をしなければいけません。〇

・9ページ 9.0戦意喪失の説明の2番目の黒丸

 「混乱状態や敗走状態となった陣営は、」がダブっています。

・10ページ 10.11北条方ユニットの配置

 野尾沢 ✕
 野老澤 〇

・10ページ 10.11新田方の登場ユニット

 越後新田  ✕
 越後新田勢 〇

・11ページ 10.13シナリオ3分倍河原1

 北条方の登場ユニット から 長崎時光 が抜けています。


・13ページ 12.22

 北条過 ✕
 北条  〇

武士ライフ第参號エラッタ(令和4年(2022)1月16日)

・小手指原の戦い 分倍河原の戦いルールブック 11ページ 8行目

「国府(2910)以外」✕

「国府(2910)、北条方突破へクスから2へクス以内以外」〇

ルール明確化

「小手指原の戦い」「分倍河原の戦い」(令和4年(2022)1月10日)

・このゲームには、いわゆる ”ZOC” のルールはございません。

・すべてが丘陵のへクスサイドを越えて移動できません。

武士ライフ第参號 エラッタ (令和4年(2022)1月9日)

1.小手指原の戦い 分倍河原の戦いルールブック 5ページ 1行目
  く     ✕
  ください。 〇

2.本紙 22ページ 3行目のルビ

  りょくでいへんがn  ✕
  りょくでいへんがん   〇